田川徳子/TAGAWANORICO OFFICIAL

こちらは舞台俳優/ギャガーの田川徳子a.k.a.TAGAWA NORICOのオフィシャルサイトです

NEWS/ アパレルブランド《kasane》とのコラボレーションをローンチ!


TAGAWA NORICOのスタイリングを手がける植田昇明 (うえだのりあき)氏が手がけるアパレルブランド kasane(かさね)(@kasane208)とのコラボレーションをローンチ!

TAGAWA NORICOの”0、8秒後に襲ってくるアコースティックギャグ”にちなんだ『アコースティック・ギャグ・シティ』をテーマに、本気でディテールにこだわったアパレルやグッズを展開します。

そしてTAGAWAN NORICOギャグ100連発ソロライブ当日には、ABCホールロビーに一夜限りのポップアップショップが出現!!
布地の手触りや、ワッペンの刺繍の美しさ、ぜひ手にとってご覧いただきたいものばかり!
ぜひぜひ一夜限りのポップアップショップにお立ち寄りくださいませ!!

★植田さんの超ITな私服が見られるインスタグラムをぜひチェックして!

★植田さんが出ているYouTubeビデオはこちらです!必見!

TAGAWA NORICOギャグ100連発ソロライブ情報

ギャグ100連発ついに完成。あなたも歴史の目撃者になりませんか?


関西で俳優・エアギタリストとしても活躍中の田川徳子が、この春、ギャガー・TAGAWA NORICOとして本格活動を開始、デビューしました。ストリートやカフェ、劇場で「ひゃーく連発!」の掛け声と手拍子と共に繰り広げられる NORICOワールドの一番の特徴は、「0.8 秒後に襲ってくるアコースティックギャグ」。日常のちょっとしたハザマに 見つけた笑いの種で、あなたの心をクスリと癒します。YouTubeチャンネルでは、ポップで等身大なTAGAWA NORICOの冒険の軌跡を今すぐお楽しみいただけます。そして、初のソロライブでは、これまで作り溜めてきたギャグ 厳選100個を連続で披露!あなたも歴史の目撃者となりませんか?
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➳➳DATE&TIME➳➳
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2017年9月19日(火)
OPEN  pm7:00
START pm7:30

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ABCホール
大阪市福島区福島1丁目1番30号 06-6451-6573

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➳➳TICKET-INFO➳➳
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チケットぴあにて発売中!!

電話受付:0570-02-9999 (24時間)
・Pコード:480391

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➳➳AMBASSADOR➳➳
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▼9/19 ソロライブチケット付 第1期アンバサダー大募集!
NORICOの活動を応援してくださるアンバサダーを募集します。アンバサダーのみなさんには、【アンバサダー限定LINE@】にご参加いただくことで、誰よりも早くNORICOの活動情報をゲット!LINE@ではNORICOの何気ない日常や、時には限定ムービーの配信で新作ギャグにご意見いただいたり、広報に協力いただく等、一緒に楽しみながらNORICOの背中を押してあげてください!

《進呈広報グッズ》
アンバサダー名入り名刺/オリジナルステッカー などなど

会費:5,000円(9/19 ソロライブチケット付)
期間:2017年5月3日(水)~2018年5月2日(水)
応募方法:メールtagawanorico@gmail.comまでお気軽にお問い合わせください!

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➳➳MORE-INFO➳➳
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劇作家・演出家のピースピット・末満健一さんより応援メッセージを頂戴しました!
2012年に上演した『TRUMP』という作品に田川徳子に出てもらった。
田川が演じたのは「ホイル」という役で、劇中にギャグ100連発を披露するコーナーがあった。
そのコーナーは、過去4回に渡って上演を続けてきた拙作『TRUMP』の名物コーナーのようなものであり、まあ元をたどれば猫ひろしのパロディだったのだけど、田川はなにを思ったのかその公演が終わってからも、あちこちのイベントなどでギャグ100連発をやり続けてきた。
ただ、ギャグ100連発と銘打ってはいれど、実際は5、6個披露したあたりでツッコミが入って中折れする、名ばかりのギャグ100連発である。
ある日、田川と酒を飲んでいたときに彼女は急に神妙な面持ちで口を開きはじめた。
「TRUMP以降、ずっとやり続けてきたギャグ100連発なんですけど、ついにギャグが100個完成したんで、正真正銘のギャグ100連発をやろうと思ってるんです」彼女はなぜか申し訳なさそうにそう言った。
「あ、いいんじゃない」と俺は言った。
そのあと続けて「どこでやるの?」と俺は尋ねた。
彼女は「ABCホールです」と言った。
それ聞いて俺はのけ反った。てっきり50キャパぐらいの小さなイベントスペースみたいなところでやるのかと思っていた。
ABCホールといえば、客席数300超のそこそこのキャパシティを持つ劇場である。その劇場で、芝居でもなく、コントでも落語でも漫才でもなく、たったひとりでギャグを100個披露するためだけに公演を打つ。あきらかに血迷っている。アホ以外のなにものでもない。誰も止めるやつはいなかったのか。
だが、俺はそれを聞いて、胸が熱くなり涙が溢れそうになった。なんて愚直で、懸命で、律儀で、可笑しくて、愛おしくて、こんなに輝いて生きてやがるんだ、と。
こんな人生の密度が詰まりまくったギャグを100連発させて、彼女はどこに向かおうというのだろうか。
田川徳子の打ち上げる、ギャグ100連発の大花火。きっとそれを見たあとに俺はこう思う。「明日も頑張って生きよう」

田川徳子応援サポーター 末満健一


《末満健一》
脚本家・演出家・俳優
演劇ユニット「ピースピット」主宰。
主な近作『TRUMP』『LILIUM』『SPECTER』『天球儀』

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